投資家へ懸命のプロポーズ その2
それから3か月後・・・。
記者は夫からグッド・ニュースを聞きました。
投資家がついたのです。
すでに工場建設資金50万ドルのメドがつき、近くアトランタで着工予定だといいます。
業界の大メーカーとも研究開発の契約を結びました。
「大丈夫です。何とか自立できそうです」と夫人も意欲を燃やしています。
記者はATDCの生みの親、ジョセフ・ペティ学長にインタビューしました。
「一見後れをとっているかに見える南部でも、ハイテクは育つんだ。
シリコンバレーに負けてはいられない・・・そんな気持ちからATDCが始まったんです。
彼らにはぜひ、成功してもらいたいと思っています」
アメリカ人にとって、フロンティアは、まだいくらでも残っています。
可能性は無限に広がっている・・・。
そう信じて行動する彼らの中に、アメリカ社会のダイナミズムを見ることができます。
